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次のページは簡潔になりがちなもの・・・・。息抜きをしましょう。

 

ネタは何にしようか、いつものごとく海外ドラマにしよう。
去年の9~10月からプリズンブレイクのファイナルシーズン、24のシーズン7、ヒーローズのシーズン3、と順調に観すすめて、つい先日すべて見終えた。さあ次は!と考えたあげく数年前に「CSI」もけっこうなシーズンまで観ていた事を思い出しさっそくGo!

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たしかクエンティン・タランティーノが撮った映画版CSIを観てシーズン6の途中でストップしていたはず・・・・思い返しながらT○TAYAでしばらくあさること数分・・・4巻あたりから観てないようで。

 

毎回思う事があるのだが「ニック・ストークス」役のGeorge Eads。シーズン7の劇中で本人みずから言ってるとおりトム・クルーズ似といえばそうでもある(笑)。同じシーズンでヒゲを生やしてみたり、髪の毛の分け方が逆になったり、はたまたスキンヘッドにしてみたりと忙しい。でも確かにイケメンだ。

             

ウォリック・ブラウン役のGary Dourdanはいつも眉間にシワをよせ、目を細めてシバシバさせながら捜査している姿が最初は気に障ったもんだがすでに慣れた。
主役のウィリアム・ピーターセン演じるギル・グリッソムは密かにサラと・・・・

 

笑いどころあり、殺人事件のネタもいつも新鮮でよくネタがつきないものだと関心しながらシーズン7を攻略中。

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たまにディスカバリーチャンネルで本当のCSIを見ることがあるが、やはりドラマはドラマ、かっこよく描かれている。リアルはリアル、白衣を着た捜査員が試験管あいてに地味に作業していたりするものだった。

 

映画やドラマの話しを真に受けてはいけないがけっこうな雑学が身につく。真っ暗な所でブラックライトを照らして本当にヨゴレがハッキリ見えるのか、など楽しんでいる今日この頃です。トイレで試すとGooooo! すぐに掃除したくなります(笑)

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<第二段階>
*溝を完全に埋めた後、新しく仕込むトラスロッド用の溝を掘ります。

と、書いたものの方法は全く「第一段階」と同じです。
いちばん初めに計測した寸法どおりの深さ・湾曲具合で掘ります。溝の幅は埋め込むトラスロッドと同じ幅です。ステュMacで売られているロッド(品番:#0968)を使います。



直径3/16"(4.76mm)の丸棒なのでトリマービットの刃は5.0mmを使います。
ちなみにこのロッド君、調整側・ナット側はネジ山が切ってありますが、エンド部分は金ノコを使って必要な寸法どおりカットし、ダイスを使ってネジ山を切りしっかりとエンド部分(タップ加工済み)をねじ込みます(ロッドを万力で挟み、ペンチできつく締め付けるぐらいしっかりと締めます。接着剤をネジ山に塗布してもいい位です)。ダイスでネジ切りする時はロッドがエンド部品から飛び出てしまわないように。
寸法を測り・カットする時に
で記した「ここ」部分が出過ぎると調整用レンチがしっかりと奥まで入らずに困ることになります。実際に溝へ挿入し、ワッシャーをかましてナットをはめた時にピッタリと収まるくらいがベストです。

 

左はロッド調整側(ナット側)、右はエンド側です。

 

エンド部分の埋め方は下図AorBどちらでも良いのですが、今回はBの方法をとっています。これだとボール盤で丸穴をズドンとあければおしまいなので楽です(厳密には傾斜してますが考慮する必要はありません。垂直でOK)。図にもあるとおり飛び出る場合は仕込む前にあらかじめグラインダーなどで削っておきます。

 

 


ロッドの本仕込み直前です。埋木も完成してます。埋木も下図のようにひと工夫を・・・これは制作者側の考えにより施してある物、無い物、あります。

 

 

第一段階と同じく埋木を挿入・接着します。トラスロッドにはロウを入念に塗っておきます(万一、接着剤で固定されてしまわないように)(グリスが塗られている場合もあります)。埋木を溝に入れた時の「きつさ具合」ですが、接着剤を塗布すると水分を含むので木材は若干太ります。これも計算にいれて微妙ないい加減具合で製作します。。。。良い加減ですよ。接着の際にクランプで締め付けますが、埋木がちゃんと予定の寸法まで入っているか確認するためにもあらかじめ「試しクランプがけ」しておき、エンピツなどで記しておくといいです。

 

無事に埋木を挿入・接着できたら一晩おいてカンナで削り、指板面の最終調整をします。直線定規で完全に平面を出し、指板側の接着面も同じく調整します。最後に指板を接着(接着する時のズレ防止策などは2ページ目を)。
←これはリッケンの指板接着画像ですが、指板のアールと同じかそれに近い凹みアールが付いた当て木を使い接着します。接着する際にもっとも注意したいのは、反る・曲がったままクランプをかけてしまう事です。正確にはクランプで締め付ける段階でネックが微妙に曲がったりする事です。1ヶ所をきつくしめるのではなく全箇所を均一に締め付けていくとフラットのまま固定する事ができます。それでも曲がってしまった場合はすぐに一度緩め、力でフラットに修正してから再度締め付けます。

さあ、いよいよ完成画像です。接着後に段差などをなくすためペーパーがけ、ネック部分を塗装、指板修正をしてからフレット打ち、摺り合わせ、などなど。このケースではナットはもとのナットを再利用できたみたいですね(覚えてない・・・)。

他にも細かい注意点は山ほどありますが記載しきれないのでこのへんで。ご自身でロッド交換をトライしてみよう、という方も希にいらっしゃいます。けっしてお勧めはしませんが応援はいたします。やはり物いじりは楽しいからです。
名古屋市のO様、少しでも参考になれば。。。。成功を祈ります^^。

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