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どんどんいきます。

ナットとペグを取り外し・・・・フレットも抜いていく・・・・

  
あ、今回はポジションマークもD45と同じくヘキサゴンを入れるのでフレットを抜きます。

 

後々の事を考えてジョイントを外す前、指板剥がしの前にデザインナイフで↓↓位置を罫書いておきます。

  

 

ラバーヒーターを使い指板を剥がします。

 

  
パレットナイフを↑↑ゆっくり挿しこみながら。最終的に全塗装するのでマスキングテープ保護はしません。

ゆっくりそ〜っと引っ張り出す→

 

↓ネックのジョイント部がお目見え↓

 

  

コリングスのネックジョイント部はこんな形なんですね。

←指板面で隠れている部分はこんなふうに・・・・

 

さあ、これでようやく目的の作業へ取りかかる事ができます。

 


 

先日の出来事

 

今まで工房の電話回線はKDDIのメタルプラスというサービスを使っていた。ところが今年の2〜3月ごろだったか?お知らせがきて「メタルプラス」というサービスが2016年6月?をもって終了する事となり、代わりに「ホームプラス」というサービスを用意したので早めのプラン乗り換えをお勧めいたします、との事だった。

ホームプラスとはなんのこっちゃ?と思って調べたら、こういう事らしい・・・・↓

ようは携帯電話と同じ
固定電話は昔はアナログ回線、今は光回線で、「有線」で繋がっている(細かいツッコミはカンベンしてね)。

ところがホームプラスは「有線」では繋がず、携帯と同じ「電波」でやりとりするようだ。こんなイメージね↓

  

最初は「ほぅ、これはまた面白い。世の中ここまできたか」と関心した。そこでホームプラス乗り換えの案内と同時に切り替え、この数ヶ月間 サービスを使ってみた・・・・ところが・・・・

 

まず使い始めてすぐに、いつものように受話器をあげてピッポッパッと電話をかけると少しタイムラグがあるのだ、そう、携帯電話が繋がる時の「プップップッ」という「間」と同じ。仕事で使っているので忙しい時などはこの「間」が非常に煩わしい。

そして次の問題が「FAXがうまく受け取れない!!」相手先から何度かトライしてもらいようやく受け取れる、といった具合。

KDDIのサービスに工房へ来てもらい、電話機の設定を電話モードではなく「FAXモード」へ切り替えて使用すれば解決するとの事で、その時はすんなりうまくいった。でもFAXモードにすると呼び出し音が鳴らなくなるので気づかないうちにFAXが来ていたりする事があり不便。

ところがうまく受信できるようになったのも束の間、その後も取引先によっては1回でうまく受信する場合と、そうでない時とまちまちの状態が続いた・・・・

 

ホームプラス、これダメね!

 

結局、わずか2〜3ヶ月でしたがホームプラスを解約。
「auひかり ホーム」というサービスでは番号をもう1つ付加できるというので(もともと母屋の固定電話として1番号/回線ある。計2番号/回線までOK)

←もう1台コイツ「ホームゲートウェイ」という機器をKDDIから送ってもらい
スイッチングハブというものを用意して(これは自分で用意・購入する)接続。

現在、なんの問題もなくFAXも受信でき、電話をかける時のタイムラグも無くなり、以前のメタルプラスサービスと同等の使い心地で使用できるようになりました。

やっぱり固定電話は「有線」じゃなきゃダメだわさ・・・

↑でもね、IDOの時代からauなので宣伝しちゃおかな↑

 


 

とまあ、こんなネタがあったのでこれからホームプラスへ変更しようとしている方への警鐘となれば幸い。ただし、たまたまうちのケースではこういった不具合が起きたのかもしれない(電話機が古いし、未だに熱感紙FAX)。まだサービスが始まったばかりだし、これから不具合が解消・改善されていけば問題なく使えるようになるかもしれませんしね。IDOの時代から携帯はau(KDDI)なので個人的にはKDDI好き人間だ。頑張れKDDI!

 

いよいよ本題の作業へ。

  

↑こちらが「バインディング」と呼ばれる部分           で、こっちは「パーフリング」と呼ばれる部分↑

バインディングとは総じていちばん外側に貼る部分の事を言います。その内側にくる貝などの装飾は全てパーフリング。

  

どうやって剥がすのか?疑問に思った事ありませんか。熱などはかけず、そのまま剥がしていきます。物によっては強固に接着されているものもあるので、最初の数センチで「可能か?否か?」の判断をします。コリングスの場合は問題なく剥がせました。

では動画をご覧ください。

>>TOPのバインディング剥がし<<

 

トップのバインディング剥がし完了


 

次は内側のパーフリング部分↓↓

  

こいつもけっこう素直に剥がれてくれたほうです。ただ場所によっては↓↓このようにカッターなどで手助けしてやらないとすんなりいかない場所もあり、バインディングよりは時間がかかったかな・・・・

  

剥がす時に注意しなければいけないのは「剥がす方向」。注意しないと材までもっていかれる事に。今回は材が多少剥がれても・裂けても、装飾のため今より深く切り込みをいれるのであまり問題はないが、材がキズつかないにこした事はありません。

続いてパーフリング剥がしの動画

>>Topのパーフリング剥がし<<

 

トップ面のパーフリングも剥がし完了

←アップで見るとこんな感じの段差です。


 

続いて続いてバック面・・・・

 

バックのバインディングは取っかかりとなる中央付近にノミやカッターなどで切れ込みを入れる。

  

その時に注意しなければいけないのは、あくまでバインディングのみをカットする事。木材部分に刃が食い込んだりキズを付けたりしてはダメです。

  

うま〜くカットできたら剥がしてみます。。。。。。。。       ↑パリッと、お、いけるね。

 

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ではバック面のバインディング&パーフリングの剥がし動画

>>Backのバインディング剥がし<<

 


これで全てのバインディング&パーフリングを剥がし終えました

2ページ目でまだ下準備。。。なかなか先へ進みませんね。ゆっくり行きましょう・・・・何事も焦ると ろくな事がありません。

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