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まずはブリッジからいきましょうか。周囲の隙間に刷毛で水を加え、ブリッジ上に熱を加えながらパレットナイフをつかい、すこ~しづつ剥がしていきます。このギターの場合、かなり接着力がおちていたのでかんたんに剥がれてしまいました。あれ?と思った方。。。そうです。。。もう塗装が剥がれている?!この作業を撮るのを忘れていた為、後から撮り直しました。
こ~んな感じで進めていきます。感触としては「グニュ~」という感じでしょうか。通常は根気よくじっくりと接着具合を観察しながら進めていきます。あまり力まかせだと表板を痛めてしまいます。

 


取れました!

写真をみておわかりかと思いますが、ネックジョイント部の「起きあがり」に対して、弦高をあわせるため(サドル溝からサドル上部がある程度出るように)ブリッジ自体を削り対処してきたのでしょう、厚さがかなり薄くなっています。通 常だと35グラム前後の重さがあるのですが、このブリッジは29グラムでした。

 

お次はネック外しです。これまた後で撮り直したものです。普段仕事でこういう作業をやっていると、ど~うしても集中してしまうため、ハッ!と気づいた時には片づけを始めていたりと。。。ごめんなさい、これから癖にするように努力します。15フレットを外し、ドリルで穴をあけてスチーム用ニードルを差します。マーチンの場合ニードル用穴を空けるとき、ほんの少しだけ「ドリルの方向」がボディ側を向くように空けます。

熱でポジマークが外れてしまいましたが、再利用できるオリジナルパーツは必ず保管しておきましょう。パーロイドなど樹脂製のポジマークは溶けてしまったら仕方ありませんね。

 

写真のようなエスプレッソマシンでスチームを作り蒸気の熱で「ぐずぐず」と(べつにノロノロしてるわけではない)いう感じでジョイントを外します。アッ!とその前にボディに乗っかっている指板も「ブリッジ剥がし」と同じ要領で剥がしておきます。この方法は修理などに興味がある方でしたら御存知でしょう。ネット上どこでもこの絵はありますしね。


パコッと、これが無事はずれた写真ですね。外れたらすぐに余分な水分をふき取るのを忘れないように。

 

さてっと、ここまで無事すんだら次の作業に備えて必ずやらないといけない事があります。ヒジョ~に大切なポイントです!
それは。。。。。。。。
。。。。。。
。。。。。。
。。。。。。
。。。。。。
。。。。。。

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残りのスチームを使い、おいしいカプチーノを作りましょう。
「う~ん、やはり本物は美味い!」気分はイタリアーノですかね。。。。

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